荒尾市議会 2022-07-26 2022-07-26 令和4年第3回臨時会(1日目) 本文
先ほど説明がありましたけれども、この請負契約については、いずれも条件付一般競争入札で公告されましたが、結果的には1者の入札、予定価格に対する契約金額が議第45号については97.97%の落札率、そして、議第46号、万田坑の修理関係は99.65%という高率の落札率になっております。 そこで、これに関連して質疑を行っていきたいと思います。
先ほど説明がありましたけれども、この請負契約については、いずれも条件付一般競争入札で公告されましたが、結果的には1者の入札、予定価格に対する契約金額が議第45号については97.97%の落札率、そして、議第46号、万田坑の修理関係は99.65%という高率の落札率になっております。 そこで、これに関連して質疑を行っていきたいと思います。
まず、落札率が高止まりになっているようだが、近年の落札率はどうなっているのか、原因は何かとの御質問にお答えします。
本市の工事入札において、落札率が高止まりの傾向にあり、その要因の一つとして、予定価格の事前公表にあると考えます。予定価格については、入札の前に公表すると予定価格が目安となって競争が制限され、落札価格の高止まりになること、国の指導では事後公表とされていることなど。
12 ◯大森秀久議員 ここに取得金額が示してありますけども、1億円近い金額になりますが、この取得金額というのはですね、入札に応じてくださった業者は結局2社だったということですけれども、落札率といいますか、いくら、何%で落ちたのかというところについては説明していただけますか。 13 ◯総務課長(濱村満成君) お答えいたします。
次に、議案第17号令和元年度宇城市一般会計補正予算(第5号)について、款2総務費、項1総務管理費、目18熊本地震復興基金事業費について、委員から「消防被服等購入費が1,372万6千円減額補正となった理由は」の質疑に対し、執行部から「消防被服等購入費の内訳は、活動服、編上靴、ベルトの3種類で、落札率が、活動服54.12%、編上靴が43.32%、ベルトが31.6%だったため、落札残が大きくなった」との答弁
本契約の落札率は何%だったか。そしてこの工事の入札に参加した企業体はほかにいくつあって、それぞれの入札価格また予定価格に占める割合は何%だったのかをお尋ねいたします。 ○議長(岩阪雅文君) 暫時休憩します。
◆満永寿博 委員 3件というと、この落札率はどのくらい。 ◎宮本政司 工事契約課長 落札率につきましては、96.6%になります。 ◆満永寿博 委員 それから、この契約については電気設備とか、いろいろ機械設備もこれは含まれているんですか、いないのですか。 ◎宮本政司 工事契約課長 これは別発注になります。
◆満永寿博 委員 3件というと、この落札率はどのくらい。 ◎宮本政司 工事契約課長 落札率につきましては、96.6%になります。 ◆満永寿博 委員 それから、この契約については電気設備とか、いろいろ機械設備もこれは含まれているんですか、いないのですか。 ◎宮本政司 工事契約課長 これは別発注になります。
理由の一つは、落札率の高さです。本契約の落札率は、報道にもあるとおり99.9%です。高落札率に対し、全国市民オンブズマン連絡会議は、落札率が95%以上の入札は談合の疑いが極めて強いとしています。 今回、本市が採用している総合評価方式は、国土交通省が価格のみの評価だけでは工事の質が保証されないということから、総合評価方式の採用を自治体にも勧めているものです。
◆満永寿博 委員 落札率はちょっと聞かせてもらっていいかな。 ◎坂本貴博 首席審議員兼契約政策課長 落札率は、今、電卓は持ち合わせておりませんけれども、ちょっとお待ちください。 物品の方は工事とは違いまして、予定価格の方は、実は公表をいたしておりませんので、落札率の方はちょっと公にできないところがございます。御了承いただきたいと思います。
◆満永寿博 委員 落札率はちょっと聞かせてもらっていいかな。 ◎坂本貴博 首席審議員兼契約政策課長 落札率は、今、電卓は持ち合わせておりませんけれども、ちょっとお待ちください。 物品の方は工事とは違いまして、予定価格の方は、実は公表をいたしておりませんので、落札率の方はちょっと公にできないところがございます。御了承いただきたいと思います。
実際、事業を実施する場合、工事等におきましては特にですけども、入札によって大きく落札率が下がったりする場合等ですね、あと物品につきましても少し安く入る、競争しますので安く入ったりするというところがあります。
今回は、予定価格が2億3,099万100円に対しまして、落札率は先ほど申しました額で96.15%ということになっております。 以上で説明を終わります。 ○議長(長谷誠一君) 議案第107号の詳細説明が終わりました。 これから、議案第107号の質疑に入ります。質疑のある方の発言を許します。 質疑はありませんか。
◎総務部長(成松英隆君) 繰り返しになるかもしれませんが、平成30年度のデータに基づきまして、各業種ごとの平均落札率をまず申し上げたいと思います。 工事97.0%、業務委託91.18%、物品・その他76.86%となっております。特に、物品・その他の落札率がほかと比較した場合は、低い状況でございます。
ましてや、落札率が高いでしょう。だから本来はこれくらいの事業ならば、10社ぐらいにあれするぐらいの業者に参加できるような形をとったら、そこに透明性が発揮できると思うんですよ。ただ、地元企業育成ちゅう形でその点数をつけられたちゅうのはおかしな、根拠もないという話だと私は思うんですよ。 私の考えとしては、ちょっとあれですけども、本来は特AかAクラスでしょう。県のランクからいうとそうでしょう。
落札率は90%となっております。 以上で、議案第57号の詳細説明を終わります。 ○議長(長谷誠一君) 議案第56号及び議案第57号の詳細説明が終わりました。 ここでしばらく休憩します。
予定価格は5億1,321万6千円、落札額は先ほど申しました5億760万円、落札率は98.91%となっております。 続きまして、議案第44号工事請負契約の締結について説明いたします。議案集は3ページ、説明資料集は9ページから15ページをお願いします。こちらは松橋東防災拠点センター新築工事に係る工事請負契約の締結につきましては、平成31年3月11日契約の相手方と仮契約を締結しています。
1社から参加があり、落札し、落札率は99.74%だった。1社入札は、見直した設計額でも採算性が厳しいと判断され、落札率が高くなったのではないかと推測される」との答弁がありました。それに対し、委員から「執行部が苦労されたことは理解できるが、落札率が高すぎる。今後は社会情勢、情報の早期把握や入札方法の検討など、業務の適正化に努めるように」との意見がありました。
数ある熊本城の復旧工事でも、競争入札で契約しているものは、その3分の2以上が落札率が95%以下であり、99%を超えるものはごくわずかです。 ところが、この事業提案・交渉方式で随契している大林組の案件は、予定価格に対する契約額が99%以上のものが約半分、全てが96%以上となっています。最小の経費で最大の効果を上げるという公共事業の考え方にはそぐわない点があります。
数ある熊本城の復旧工事でも、競争入札で契約しているものは、その3分の2以上が落札率が95%以下であり、99%を超えるものはごくわずかです。 ところが、この事業提案・交渉方式で随契している大林組の案件は、予定価格に対する契約額が99%以上のものが約半分、全てが96%以上となっています。最小の経費で最大の効果を上げるという公共事業の考え方にはそぐわない点があります。